★児童手当★大幅拡充!使い方一緒に考えませんか??

児童手当が拡充されましたね。

 

もともと児童手当は、社会保障の一環として子育て支援のために始まった実額給付制度です。

1、2人目までは生まれてから3歳までが月1.5万円、その後15歳まで月1万円貰えるので、誕生日によって微妙にかわるものの、

お子様一人当たり約200万円貰える制度でした。

 

今回の改正で、どう変わった??

今回の改正で18歳まで拡充になったので、36万円給付額が増えました。

お子様2人なら72万円の増額です。

しかも、今までのように4カ月に1回というよくわからない給付のタイミングが2か月に1回に変更になりました。

日々の生活支援のお金としても使い勝手が良くなりました。

 

そして、3人目以降のお子様に対する児童手当の制度改正です。

生まれてから18歳になるまでずっと3万円給付が貰えると、とてもシンプルに改正されましたね。

つまり、3人お子様がいたら、合計で1,000万円近くの給付を受けられることになります。

育休1

児童手当の使い方

さぁ、増えた金額をどのように有効活用していけばいいのでしょうか?

 

①積立投資で価値を守る。

まず、考えなければいけないのは、今は物価上昇時代であり、少子高齢化により人件費の高騰、海外に比べて物価の安い国 日本んの輸入品の高騰を考えたら、この先しばらくの間この物価上昇は続くと考えられます。

という事はただただ銀行に置いてお行くと、お金の価値が下がっていくという事です。

だから価値を守っていくためにお金は増やしながら未来へ届けないといけません。

 

②一緒に心を届ける

18年先への積立と言うものは思っている以上に長いものです。

途中何度もしんどくなることが予想されます。

その時に重要なのは無理をしないことです。

無理ならば一旦止めてしまっても良いのです。

あまり完璧主義にならずに、気楽にたまったら良いな。くらいの気持ちで行っていきましょう。

 

まとめ

18歳未満の方は現在NISA口座を作る事ができません。

ジュニアNISAも無くなりました。

 

ではどうすればいいの??

withMyFPではそのようなお悩みに対する解決策も提案させて頂いておりますので、お気軽にご相談くださいね 🙂 

 

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