【FP 大阪】20代向け!住宅ローンを組むのに使える制度
投稿日:2024.01.20
20代でのマイホームの購入は決して早いわけではありません。
しかし気になるのはやはり資金面ですよね。実は様々な制度がきちんと用意されています。
知らないと損をしているかもしれません。
今回は若い世代の方々が住宅ローンを組む際に是非活用してほしい制度についてご紹介していきます!
若い世代の方々が住宅ローンを組む際に活用できる制度
住宅ローンを組むにあたって、次のような補助金制度や減税制度が用意されています。
条件に合った補助金を是非見つけて、活用してくださいね♪
①ZEH補助金
②次世代ZEH+実証事業
③地域型住宅グリーン化事業
④長期優良住宅化リフォーム推進事業
⑤子育てエコホーム支援事業
⑥フラット35子育てプラス
⑦住宅ローン減税
子育てエコホーム支援事業について知ろう!
エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、 住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニューラルの実現を図る事業です。
【対象】
①子育て世代(18歳未満のこどもがいる)
②若年夫婦世帯(申請時にどちらかが39歳以下のどちらかの条件を満たした世帯)
【補助金額】
- 新築
①長期優良住宅:100万円/戸
②ZEH住宅:80万円/戸
- リフォーム
- 住宅の省エネ改修
② 住宅の子育て対応改修、 バリアフリー改修、空気 清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等(①の工事を行った場合に限る。)
リフォーム工事内容に応じて定める額
・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
・その他の世帯 : 上限20万円/戸
【注意点】
新築住宅の販売、またはリフォーム工事を行う登録事業者による申請が必要になります!
また、交付申請の期間は2024年3月中旬~遅くとも2024年12月31日までになっていますが、予算上限に達した場合、早期に終了されることがあります。
暮らしとライフプランに合わせた選択を
20代で夢のマイホーム購入ですが、ローンを組む際には急な出費や子育て費用のために手元にお金を残した方が良いとされています。補助金の受け取り方法もローンの充当または現金での受け取りがありますので、皆さんの生活に合わせて制度を上手に活用してください!
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